ETRI、BCカード社とモバイル決済セキュリティ技術研究協力のためのMOUを締結
 安全で便利なスマートウォレットの開発を推進
 日常生活で広く使われている各種クレジットカード、IDカードなどをスマートフォンに記録して利用できるようにする「スマートウォレット」が誕生する見通し。
大徳所在のETRI(韓国電子通信研究院、院長キム・フンナム)は2月11日にBCカード社と「モバイル支払い決済セキュリティ技術研究協力および商用化に関する協力推進」のためのMOUを締結したと発表した。
この協約の主要内容は ▲モバイル支払い決済セキュリティと応用技術に関する情報交換 ▲モバイルIDセキュリティと利用のためのプラットフォーム技術の共同開発 ▲モバイル支払い決済技術の商用化の推進など。
ETRIは最近スマートフォンが普及しており、これを利用したモバイル支払い決済、モバイルバンキングなどのサービス拡散とセキュリティに対する脅威が問題となっており、こうした点への対策準備が今回のMOU締結の目的としている。
ETRIとBCカード社の研究協力により開発される予定のスマートウォレットは各種クレジットカードやメンバーシップカード、クーポン、身分証明書、出入用セキュリティカードなどをスマートフォンに記録して使用、最適のカード割引を自動で検索してくれるなど知能型サービスも提供される予定。
またユーザーの好みや行動パターンに基づいた個人別サービスを提供、安全性を強化し、紛失や盗難などに対処できるようにする計画という。
itom@hellodd.com
[2010-02-15]
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