KAISTイ・サンヨプ教授、米国工学アカデミーの外国人会員に選任
 全世界の工学分野の碩学から9人を選任
 大徳所在のKAIST(韓国科学技術院、総長ソ・ナムピョ)のイ・サンヨプ特勲教授が米国工学アカデミー(NAE : National Academy of Engineering)の外国人会員に選任された。
2月22日、KAISTによると米国工学アカデミーのCharles Vest会長が今年の米国人会員68名と外国人会員9名を発表した。Vest会長は公式書簡を通じて「イ教授の微生物生命工学と代謝工学分野におけるリーダーシップを高く評価、選任した」と明らかにした。
米国工学アカデミーは米国科学アカデミー(National Academy of Sciences)、米国医学院(Institute of Medicine)とともに3大学術院を構成しており、米国の工学分野の大学評価に際して工学アカデミーの会員が何人いるかによって評価するほど厳格な基準にもとづき会員が選ばれている。
昨年の会員名簿によると194人の外国人会員のうち英国が34人と最も多く、次いで日本が22人、ドイツが17人となっている。韓国からは第12代、第15代の科学技術処(現・教育科学技術省)の長官を務めたチョン・グンモ氏が1998年度に外国会員に選任されている。
KAISTの関係者は「40代半ばで米国工学アカデミーの会員になるのは珍しい。今回の選任は微生物生命工学分野でイ教授が世界的なリーダーであることを証明するもの」と話している。
イ教授は「このうれしい知らせを16年間にわたりKAISTで共に研究してきた同僚と分かち合いたい。またこれまで研究室で一緒に研究を行なった教え子らと共に得た栄光と思う。今後も微生物代謝工学、システム生命学、合成命学、産業バイオテク分野の研究に邁進してこの分野で韓国と世界で認められる優れた後進研究者を一人でも多く育てたい」と述べた。
itom@hellodd.com
[2010-02-24]
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