ETRIの開放型サービス技術、国際標準として承認
 コンテンツ管理API、ポリシーAPIなど...付加サービス創出に期待

大徳所在のETRI(韓国電子通信研究院・院長 チェ・ムンギ)は5月28日から30日までの3日間プラハで開かれた国際標準機構3GPP(3rd Generation Partnership Project)会議において提案した開放型サービス技術2件が国際標準として最終承認されたと6月2日に発表した。
国際標準として承認された技術はUCC(User Created Contents)など個人参加型放送サービス提供を可能にするコンテンツ管理API(Application Programming Interface)と利用者の個人情報保護などの対策の管理に必要なポリシーAPI。
コンテンツ管理APIは個人やコンテンツ提供者らが通信網を利用してコンテンツ情報を登録、管理、配布できるようにするサービスインターフェース規格。ポリシーAPIは通信網資源や情報に対するアクセスを遮断または制御するために必要な対策を規則として定義し、管理するサービス。
ETRIの関係者は「これらの技術は個人やコンテンツ提供者らが製作したUCCやIPTVといった動画コンテンツを通信網装置を使用して容易に利用者らに提供できるようにするもの。近く商用提供が始まるIPTV分野に利用者が参加して新たな付加サービスを創出するために役立つだろう」と話している。
ETRI融合サービスプラットフォーム研究部のイ・ビョンソン部長は「今回ETRIが提案した規格が国際標準に採択されたことは今後、通信放送融合サービス分野の世界市場で韓国が主導権をとるために貢献するだろう」と述べた。
itom@hellodd.com
[2008-06-04]
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