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原子力研、アトピー治療用パッチ製造技術を移転

最低技術料5億5000万ウォンなど最大で20億ウォンの技術料収入

韓国原子力研究院(院長 ヤン・ミョンスン)は井邑放射線科学研究所のノ・ヨンチャン博士チームが開発したアトピー皮膚炎治療用パッチの製造技術を幼児用品専門企業の(株)AGABANG&COMPANY社に移転することを内容とする技術実施契約を12月5日に締結したと12月7日に発表した。固定技術料5億5000万ウォンに経常技術料として毎年売上額の2%を受け取る条件で、10年間に最大で20億ウォンの技術料収入が予想される。

移転される技術はアトピー皮膚炎に効能があるという韓国産の薬用植物抽出物を水溶性高分子と混合し、放射線処理を施してゲル(gel)タイプのパッチを製造する技術と関連特許4件。

この技術を利用して製造したパッチは動物実験の結果、クロスリンカーや添加剤などの化学薬品を一切使用せずともアトピー患者の皮膚炎を抑え、水分蒸発を防いでかゆみにより患部を掻くことで発生する2次感染も防げることがわかった。

ノ・ヨンチャン博士は「この技術はアトピー皮膚炎を改善できる多様な種類のスキンケア製品、風呂用製品、ウェットティッシュなどの製造に活用できる」と話している。

▲ パッチの使用前(上)と使用後(下)の様子
ⓒ2008 HelloDD.com




itom@hellodd.com
[2008-12-08]

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